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- 廃貨車の記憶 – 木陰の貨車倉庫
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立山に向かう道沿いの民家に鳶色の車体が見えた。立派な形の木の下に佇むその姿は、木陰で休む動物のようにも感じた。
2023-05-06 - 廃貨車の記憶 – 国鉄C20,C21コンテナ
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よく訪れる撮影地の近くに、国鉄コンテナがある。 緑に白帯の C20 と緑に青帯の C21。うぐいす色のコンテナは懐かしい。20年以上経っているだろうが「国鉄」の文字もまだ読み取れる。
2010-07-19 - 笹田昌宏『ダルマ駅へ行こう!』
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廃車となった貨車や車掌車は払い下げられ、改造されて倉庫や休憩室などに利用されている。これらの貨車は手(連結器)と足(車輪)が取り払われてしまっているので達磨大師になぞらえて「ダルマ貨車」と呼ばれる。このサイトでも「廃貨車……(続きを読む)
2010-07-17 - 能町駅のコンテナ
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氷見線の能町駅には国鉄時代の廃コンテナがある。おそらく倉庫か何かとして使われているのだろう。 かつてよく見かけたC20と、珍しい7000形コンテナだ。 屋外だが、屋根の下なので保存状態はそこそこよいかもしれない。 なお、……(続きを読む)
2010-07-12 - 廃貨車の記憶 – 信濃平駅ワフ29737
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2009-05-02撮影 JR東日本の飯山線信濃平駅では、駅舎にワフ29737が使われている。 車輪は失ったがホームの高さまで持ち上げられ、明るい色彩に塗り替えられていた。中も改装され椅子などが設置されていた。 現在も駅……(続きを読む)
2010-07-06 - 廃貨車の記憶 – 敦賀のワム282306
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廃止される敦賀港線の貨物を見送ったあと、雨上がりの敦賀の街を彷徨った。 敦賀運転所付近を訪れたとき、鳶色の見慣れた車体が、道沿いに壁のよう埋め込まれていたのが目にとまった。
2010-07-06 - 廃貨車の記憶 – ワム281093
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雨の夕方に撮影。大量生産されたワム80000の改良型、走行安定対策車の280000番台の車両だ。 以前はたくさん見かけた茶色いワム80000も2010年の初頭にすべて引退したそうだ。 このワムは倉庫転用されて長いこと経っ……(続きを読む)
2010-07-05 - 廃貨車の記憶 – 倉庫として使われているワラ1
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夕暮れ時にトンネルを抜けてしばらくすると、車窓に黒い貨車が見えた。あわてて引き返し田んぼの中へ行く。 ワラ1だ。倉庫として使われてるらしい。 ワラ1は国鉄貨車の代表ともいえる存在で、昭和37年から41年までに1万7000……(続きを読む)
2010-07-02 - 廃貨車の記憶 – 新湊への道すがら
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新湊への道すがら、裏道の交差点に2両の貨車が置かれていた。シャッターが取り付けられた躯体。白い塗装はひび割れていたが、日射しを眩しく反射していた。
2010-06-29 - 廃貨車の記憶 – 射水野のペイントワム80000
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小雨の春、田植え前の射水平野を抜けていくと、田んぼの中にペイントされた廃貨車が見えた。 近づいてみるとまちがいなくワム80000。扉が開いていたが、実際に倉庫として利用されているのだろう。
2010-04-19 - スポンサード リンク
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