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- 能町駅のコンテナ
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氷見線の能町駅には国鉄時代の廃コンテナがある。おそらく倉庫か何かとして使われているのだろう。 かつてよく見かけたC20と、珍しい7000形コンテナだ。 屋外だが、屋根の下なので保存状態はそこそこよいかもしれない。 なお、……(続きを読む)
2010-07-12 - 森山大道『犬の記憶』
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写真家森山大道氏の写真とエッセイを収めた文庫本『犬の記憶』は、森山大道の70年~80年代におけるエッセイを収めたロングセラーだ。 本書の前半「犬の記憶」は、当時のアサヒカメラでの連載を収録している。やや飾った文章で難しい……(続きを読む)
2010-07-11 - 前川貴行写真展 WILD SOUL 極北の生命 ミュゼふくおかカメラ館
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ミュゼふくおかカメラ館にて開催中の前川貴行写真展 WILD SOUL極北の生命を観てきました。 動物写真家の前川貴行によるハクトウワシの写真が所狭しと並べられていました。どれも大きく引き伸ばされたパネルばかりで圧巻です。……(続きを読む)
2010-07-10 - 日通6フィート(2t)コンテナ
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コンテナ貨物列車には様々な大きさのコンテナが積載されています。もっともよく見かけるのは12フィートの5tコンテナですが、それより小さいコンテナもあります。 日本通運独自開発の6フィートコンテナで、荷重は2tです。 小口貨……(続きを読む)
2010-07-10 - 史絵.梅原淳『進化する路面電車 超低床電車いかにして国産化されたのか』
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交通新聞社新書から発刊された『進化する路面電車 超低床電車はいかにして国産化されたのか』を読んだ。著者は鉄道ジャーナリストの史絵.(しえ)氏と梅原淳氏。この史絵.という名前にはドットが付くらしいが、ドットを読むのかどうか……(続きを読む)
2010-07-08 - 寝台特急あけぼのは当面存続
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Web東奥・ニュースによると、12月に廃止がウワサされていた「寝台特急あけぼの」は当面存続するそうです。 12月の東北新幹線全線開業時に廃止となる可能性が取りざたされていた、本県と首都圏を結ぶ唯一の寝台列車「あけぼの」に……(続きを読む)
2010-07-07 - 廃貨車の記憶 – 信濃平駅ワフ29737
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2009-05-02撮影 JR東日本の飯山線信濃平駅では、駅舎にワフ29737が使われている。 車輪は失ったがホームの高さまで持ち上げられ、明るい色彩に塗り替えられていた。中も改装され椅子などが設置されていた。 現在も駅……(続きを読む)
2010-07-06 - 写真集 森山大道『Northern 2 北方写真師たちへの追想』
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2009年に開催された「森山大道写真展 北海道-序章-」に合わせて発売、好評を博した森山大道の写真集『NORTHERN』。その続編となる『NORTHERN2』が図書新聞より発刊されました。 前作は横組の DVD 付き書籍……(続きを読む)
2010-07-06 - 廃貨車の記憶 – 敦賀のワム282306
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廃止される敦賀港線の貨物を見送ったあと、雨上がりの敦賀の街を彷徨った。 敦賀運転所付近を訪れたとき、鳶色の見慣れた車体が、道沿いに壁のよう埋め込まれていたのが目にとまった。
2010-07-06 - 北野武監督作品「アウトレイジ」
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北野武監督の最新作「アウトレイジ」を観に行きました。ここ最近の北野作品は実験的・自虐的な要素が強かったのですが、今回は久々の「ヤクザモノ」です。 評価は二分されているようですが、個人的には楽しめました。人が殺されるシーン……(続きを読む)
2010-07-05 - スポンサード リンク
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